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緑茶成分のカテキン

 緑茶成分のカテキンが、新型インフルエンザウイルスの心臓部に直接作用し

て増殖を抑えることを徳島文理大学の教授(薬学)らが突き止めた。

 緑茶に抗ウイルス作用があることは知られていたが、仕組みがわかったのは

初めて。

 カテキンは腸で分解され、緑茶を飲むだけでは抗ウイルス効果は弱い。

教授は「構造を少し変えて腸で分解されないようにするか、吸引式にすれば、

効果的な新薬になる」と言う。緑茶を飲むだけではだめなんですね。早く新薬

がでてほしいです。


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2009年10月23日 Posted bysunday at 10:32 │研究